Our Vision

2001年のヒトゲノム解読宣言以降、バイオサイエンスは、ICT技術の進歩と共に急速に発展を遂げてきました。現在その技術は、医療・創薬などの次世代ヘルスケア時代に向けて新たな局面を迎えています。私たちは今、未来に向けて、遺伝子解析の成果をプレシジョン・メディシン/個別化医療として実装化すべく、新事業を創設し展開いたします。将来、世界中で得られるゲノムデータは、より私たちの生活に密着した存在となり、臨床応用への路が開けると共に、新しい創薬開発に多大な貢献を果たすと信じています。私たちは、アジアにおける遺伝子の臨床解析分野で最先端技術を有するACT Genomics社とその技術を共有し、個別化がん診断とバイオ創薬の実現を加速化させることを目指しています。また、臨床や創薬市場における遺伝子解析技術およびバイオインフォマティクスの研究をリードするテクノロジープラットホーム企業となるべく邁進いたします。

プレシジョン・メディシン/個別化医療の実装により、個々のがんが持つ特徴に適した治療薬の選択が可能になると考えられています。私たちは、臨床基準に適合するがん遺伝子検査と独自のデータベースを含む統合的な情報処理システムにより、アジア人に最適化された高品質がんゲノム医療の提供を行います。

About Us

アクトメッド株式会社

設立:
2017年4月
資本:
キヤノンメディカルシステムズ株式会社
アクトゲノミクス日本株式会社
代表者:
新宮 肇(代表取締役)
本社:
〒103-0023
東京都中央区日本橋本町3丁目11番地の5
日本橋ライフサイエンスビルディング2-604
TEL:03-3527-3595
FAX:03-3527-3596
営業時間: 平日 9:00-18:00
湘南アイパークラボラトリー:
登録衛生検査所
(藤沢市第 2018-401-001号)
〒251-0012
神奈川県藤沢市村岡東2丁目26番の1
湘南ヘルスイノベーションパークC44F-1110
事業内容
  • がんゲノムプロファイリング検査
  • 遺伝子解析パネル作成
  • バイオインフォマティクス解析
  • 分子診断法の研究・共同開発
  • 創薬に向けたゲノム解析
ジョイントベンチャー
アクトメッド株式会社は、キヤノンメディカルシステムズ株式会社と台湾のACT Genomics社が日本人の個別化医療推進を目的として設立したジョイントベンチャーで、がんの分子診断領域を中心に遺伝子解析事業を行っています。
全国の医療施設や研究施設へのサービス提供を目指すと共に、グローバルに製薬企業にアプローチし、各種分子標的薬における臨床向け遺伝子パネル構築・創薬に適したゲノム解析の共同開発・バイオマーカー探索などの事業を積極的に推進致します。

News

2019.4.17 アクトメッド、国内で遺伝子受託解析を実施するための「湘南アイパークラボラトリー」を開設

国内でクリニカルシーケンス検査サービスを提供するための受託解析ラボラトリーとして、「湘南アイパークラボラトリー」を湘南ヘルスイノベーションパーク施設内に開設致しました。

湘南アイパークラボラトリーには、次世代シーケンサーを含む最新鋭の遺伝子解析機器が導入され、受託した病理検体の品質チェックから、高品質で信頼性の高い解析作業までを、日本国内で実施することが可能となります。

キヤノンメディカルシステムズからのニュースリリース:
『アクトメッド、国内で遺伝子受託解析を実施するための「湘南アイパークラボラトリー」を開設』(PDF)

Technologies&Services

がん遺伝子パネル検査のラインアップ

解析データおよびレポートは、研究用途でのみご提供しています。

ACTOnco+
がん患者の微量な組織試料から、440個のがん関連遺伝子を一度に次世代シーケンサーを用いて解析します。SNV・InDel・CNV・MSIの検出およびTMBの算出を行い、個々の遺伝子型に関するレポートを提供致します。レポートには、FDA承認済みおよび治験中の分子標的薬の情報が含まれます。検査はCAPの認証を受けたACT Genomics社のラボあるいは衛生検査所登録されたアクトメッド社の湘南アイパークラボラトリーで行い、専門のメディカルインフォマティシャンチームにより高品質の研究データ結果を迅速に報告致します。
ACTDrug+
分子標的薬に直結する40個のがん関連遺伝子を一度に次世代シーケンサーで解析し、個々の遺伝子型に関するレポートを提供致します。レポートには、FDA承認済みおよび治験中の分子標的薬の情報も含まれます。SNV・InDel・MSIの検出に加えて、22遺伝子に対するCNV解析も可能です。
ACTMonitor
血中を循環する腫瘍DNA(ctDNA)を検出するリキッドバイオプシー検査を行います。様々な固形がんに対応可能な50遺伝子を対象としたメインパネルと、肺がん・乳がん・大腸がん・胃がんに特化した各サブパネルをご用意しております。ctDNAをモニタリングすることにより、がんの治療効果判定や再発の有無、薬剤耐性の検出など、重要な知見を得ることが可能とされています。
ACTBRCA
乳がんは、女性のがん罹患率でトップとなっており、BRCA1とBRCA2遺伝子の変異が乳がんと卵巣がんに密接に関わっていることが知られています。BRCA1とBRCA2遺伝子はDNAの修復を行う重要ながん抑制遺伝子で、300~500箇所の突然変異が見つかっていますが、ホットスポットが存在しません。ACTBRCAでは、次世代シーケンサーを用いて、BRCA1とBRCA2遺伝子の全エクソンを解析します。
ACTRisk
家族性腫瘍に関連する32個の遺伝子を一度に次世代シーケンサーで解析し、個々の遺伝子型に関するレポートを提供致します。リンチ症候群やリ・フラウメニ症候群など6種類の家族性腫瘍症候群に対する総合的な評価も行います。アジア人種に特化したデータベースを用いた解析が可能です。

Management

代表取締役
新宮 肇
取締役
金山 省一
取締役
鷲尾 信宏
取締役
Hua-Chien Chen
取締役
Victor Chan
監査役
大竹 正敏

Contact Us

〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-11-5-604
info@actmed.jp